究極の決戦/The Ultimate Showdown
今回のイベント戦は全知構築済みデッキ戦
原題のThe Ultimate Showdownは2005年のフラッシュアニメーションが元ネタっぽい？
Youtubeで4kリマスター版が見れます。
英語wiki
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Ultimate_Showdown_of_Ultimate_Destiny
youtube
https://www.youtube.com/watch?v=lrzKT-dFUjE
全知ルールはいつも同様
初手３枚
全知(呪文を０マナで唱えられる)＋１ターンに全色の５マナ出せる
呪文は唱え放題だけど、起動型能力などは５マナまでしか使えない
フィーチャーは、カード開発のユーザーのタイプ分け、mtgwikiに詳しくある
Timmy, Johnny, and Spike
http://mtgwiki.com/wiki/Timmy,_Johnny,_and_Spike
今回はかなりの良環境で、スパイクデッキ以外の３デッキをどれ使ってもいい
ジョニー＝ティミー＝ヴォーソス＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞スパイク
大味なのは否めないけど本当に面白い。
MTGAの全知イベント楽しいな。
— mrgreed (@mrgreed7) 2022年10月9日
ティミーとかプレイヤータイプに合わせたデッキで遊べる。ヴォーソス全知環境だと普通に強くて笑ってしまう。
元締めもこう言ってるこれはガチ。
簡単なデッキレビュー
・ジョニー(コンボプレーヤー)デッキ
その名の通り複数のらコンボが内蔵されている。ヴェクナ合体、リリアナデーモン４体勝利、機構３枚などの面白勝利条件から、ドローからのバウンス→ドローでストームや霊気貯蔵器で５０点などのガチガチコンボも。
コンボデッキのためドローソースが多数にあるのがヨシ
色んな角度から勝てるし、どんな劣勢でも捲れることがある。
霊気貯蔵器と逆説的な結果で１キルされたことも。
・ティミー(パワーゲーマー)デッキ
分かりやすいデカいやつドーンってデッキ。全知ルールに一番恩恵を受けている。
１ターン目にウラモグやガルタやタラスク出来る。
こっそりアドバンテージ手段がちゃんと入っててよく考えられてる。
巨大な戦慄大口が４枚入ってるけど、よく見ると収録セット違いになってるのも高ポイント。
・ヴォーソス(フレイバー好き)デッキ
ニコル・ボーラスデッキ、本人や永遠神は強いカードが多いからデッキパワーも高い。
4/4/4ニコルの変身能力や次元橋が５マナより大きい起動型能力で普通では使えないけど、呪文詐欺などマナを追加で供給出来るカードがいくつかあって使えるようになってるのも高ポイント。
こっそり副陽の接近も入ってるし、不滅の太陽とかもある、ルール的にボーラスの手中(コンマジ)も強い。
・スパイク(トーナメントグラインダー)デッキ
デッキはトーナメントで活躍したカードばかりが入ってるけど、ルール的にデッキが弱い。
ラノワールのエルフとか堕ちたる者の案内者(1/2/1)とか入ってて笑うしかない。
今日の24時まで。サクサク回せるからデイリーの消化にもオススメ。
サカイリョウ
Onogames
