Onogames

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ALL WILL BE ONO.

BIGs対抗戦!!??なぜ、Onogamesは勝てなかったのか?

令和6年3月23日
BIGMAGIC 様
反省文

 総帥 オノコウタロウ

反省文

この度はせっかくの機会を頂いたにも関わらず、1-4という不甲斐ない結果を残した挙句、御社の放送を盛り下げてしまいました。
そのショックにより日常から色が抜け落ち、寝て食べるだけの毎日を過ごしております。
結果として反省文をしたためておりますが、そもそも私は試合に出ておりませんので何について反省しているかもわからない状態です。
とあるオリンピアンの言葉をお借りし、反省文とさせて頂きます。
反省してます。
オノハッピー

 大将 パイオニア マスカドケンタ

反省文

りゅうじさんは熱い男なのでイゼフェ二だろうと考え、そのデッキの造詣が深いメンバーのコバヤシ君にデッキ何がきついか聞いたところ、無駄省きと天使とのこと。
さらに、安定して勝つのは天使とのことでコバヤシ君とスパーをして余裕の2-0。
・・・まんまと踊らされました。

また、オノゲラインに一人スパイがいるのも見落としていました。
私も彼を過信してイゼフェ二一点読み!みたいな安易な発言をしてしまいました。
結果、当たり前のように対戦チームにリークされ、彼にはモラルという物が無いのかとがっかりしました。

そもそも大将である私に1-3でバトンが回ってきた時点で負けているので、責任はありません。

以上

マスカドケンタ

※編集者より リュウジさんが使用されたデッキはイゼフェニです。

 副将 ヴィンテージ コバヤシトモヤ

反省文

まあ、一貫してプレイが悪かったとは思いますよ。師匠のキハラさんに指摘されたところなんかは明らかに僕のミスですし。 
でも、他の負けた3人と一緒にされちゃ困るといいますか。彼らは得意フォーマットで戦えてますよね。

BMさんからの僕への煽り文句がダブル・ポンダーマンなわけですけど、ポンダーはレガシーの賞品ですからね。ヴィンテージは噴出と 精神的つまづきなんすよねぇ。

そもそも僕はヴィンテだとドレッジくらいしかろくな資産を持っていなかったのでドレッジガハハおじさんだったし、もうドレッジでいいかーって思ってたんですが、ドレッジでヴィンテショーケース予選出たら3-5でこれではいかーんってなってTOPメタのデッキ作ろうとしたんすよ 。
そしたらしょせんヴィンテージ、安いと思ってたのにP9全部で80チケ位するし、サーガも必須だから合わせて150チケっすよ。これ全部持ち出しですからね。 
そこまでしてちゃんとチャレンジとか出て練習してたんで今回のうっかりは多めに見てほしいっすよね。 ヴィンテ真面目に初めて1か月ですからね。経験の差はでかかったすわ。

コバヤシトモヤ

 次鋒 モダン タナハシマサヤス

反省文

私がデッキリストを提出したのが9:30、締切が10:00。デッキリストの管理はBMさん。つまり?
これはやられましたわ。
勝ちたいと思う気持ちが行動に表れてしまったのでしょうが、私はそこまでできなかった。
それが敗北に直結してしまいましたね。心の弱さはデッキの弱さ。
反省してます。

タナハシマサヤス

※編集者より 対戦相手のワタナベさんがデッキを決定したのはイベントの前日です。

 先方 スタンダード タカハシジュン

反省文

この度はOnogamesの切り込み隊長を任されたのにも関わらず、不甲斐ない負け方をしてしまいとても反省しております。
ガッツのようにもっと生きるか死ぬかギリギリのところまで踏み込めなかったのかとそれが心残りです。
とはいえ黒田さんは自分が憧れていた通りの強さでしたしトークも面白く、とても紳士で流石はマジック界のレジェンドたる漢だなと感じました。
自分も少しでもその域に近づけるようにこれから精進していこうと思います。

さてここからはチームに対する反省になりますが、Onogamesは今回も普段もそうなのですが個人で調整することが多く事前の相談などをほとんどしないことが多い集団です。なぜなら各々自分なりの信念のようなものを持っていて、我が強い部分があるからです。悪くいえば他者の意見を受け入れる柔軟性に欠ける部分があると思います。
年長者である自分がもっと意見の言いやすい雰囲気になるように働きかけるべきだったと反省しております。コンベンションのような大型イベントから今回のような対決企画など様々なことをして頂いてBM様には頭が上がりません。
諍いや仲違いが起きたりなど様々なことがある界隈ですが、新規のユーザーを増やすことだったり様々なコミュニティの方々に少しでも楽しんでもらえるように日々考えながら自分も生活をしております。
これからもマジック業界やBM様の力添えが少しでもできれば幸いです。

…なんて聖人ぶってますが負けて自分が目立てなくてくやちぃー!
黒田さん強過ぎだろ!!
チームメンバーはもっとみんな仲良くせい!
BMさん次は絶対に勝つ!!

以上、少しだけ溢れ出た本音でした。

くーやんさん、リュウジさん、黒田さん、MOパンダさん、でかなべ。並びに関係者の皆様この度は大変ありがとうごさいました!
またこのような機会があればよろしくお願いします!!

タカハシジュン

 

ーなぜ、Onogamesは勝てなかったのか?

 

証言 キハラアツキ


まず今回の様な形式で対戦出来たことにBMさんには感謝しています。
昔の晴れる屋さんの神決定戦の様に各フォーマットで対戦相手がわかっている状態での対戦はデッキの読み合いなど、普段のトーナメントでは味わえない物がありとても楽しめました!

なぜ、Onogamesは勝てなかったのか。

まず今回の敗因として、全員がまともに練習していなかったことが挙げられます。
ジュンさんは次のCSファイナルに別の予定で出れないので、今スタンダードをやる意味がほぼない。
タナさんは味方であるはずのデカナベとの対戦に対して、そこそこある自身の知名度によるデッキバレや彼のスパイ行為を警戒し一切練習せず。
私もデッキバレを警戒し、練習する事なく脳内でのみ調整。
コバユイは始めて1ヶ月のフォーマット。
マスカドは本来練習の鬼なのにCSファイナル優勝の慢心からクソメタデッキの一夜漬け。と、枚挙にいとまがないくらいです。

次に我々はチームとして戦えていませんでした
正直みんなお祭り気分で味方のデッキについても前日まで知らず、当日もプレイ時は配信のために隔離された場所で誰とも相談せずに戦っていました。
各々のプレイミスも目立つ配信になりましたが、相談と指摘をし合っていたら結果は変わっていたかもしれません。
チーム戦とはいえ個人戦×5と考えていた我々はそもそもチームとして成り立っていませんでしたね。

こうして見ると1-4という結果にも納得です。

次があるともわかりませんが、またの機会に恵まれたなら今度こそ「チーム」として戦いたいですね。

 

証言 ワタナベタカノリ

いやーまさかね、オノゲ側が負けるというのは想定外でしたよ、ハイ。

開催が決まった時点でオノさんから「5-0以外負け」という強い言葉が出ていますからね。これはただ事じゃないぞと。全力で行くんだなってのがヒシヒシと伝わってきました。ある種の緊張感?って言うんですかね、ただならぬ空気は漂っていましたよ。「負けたらオノ邸のカーペットにされる」なんて物騒な噂も小耳にはさんでいましてね。それはもう縮み上がりましたよ。最初はプロレスだと思ってたのにいきなりホラー映画みたいな展開ですからね。

ただねー、5-0ってのは中々ハードルが高いですよ。相性が8:2だって5回もやれば1本は落とすリスクがあるわけですからね。そこでボクは「5-0は無理でも3-2でオノゲが勝つためのストーリー」を考えたわけですよ。「いや、お前どっち側なんだよ!?」っていうツッコミはとりあえず置いときましょ、とりあえず。

手始めにオノゲグループラインで入手した「ジュンさんは赤単を使いたがってる」「マスカドはリュウジさんイゼフェニ一点読み」この2つの情報をBM側にリークしました。いや、そりゃもう怒られましたよ!BM側から。「そういうの(リーク)はやめてください!」って・・・。でもね、これでクロダさんとリュウジさんをプロレスの舞台に引きずり込むことができたんですよ。「クロダさん!まっすぐ来るジュンさんから逃げないですよね?」「リュウジさんならリークを聞いたらイゼフェニ使いますよね!?」って。

ここまでは完璧。ジュンさんはどっちにしろ厳しいマッチアップになりそうですが、マスカドはまず間違いなく勝てますからね。最低限1-1はこれで保証されました。あとは残る3人で2-1すればいいわけですからね。だいぶ現実味を帯びてきました。なんだかんだ言って勝利請負人のアツキは信頼していいですよね?まぁアツキが落とすようじゃね、どの道厳しいですから。これで2-1ってとこです。つまり、タナさんかコバユイが勝てば3勝は確保できてオノゲの勝利、そういう皮算用だったんですねー。いやー、我ながら完璧!勝ち確とはこのこと!

 

・・・えっ、1-4???どゆこと???ジュンさんはわかる、勝負は時の運ですからね、攻めた結果です。漢気、しかと見届けさせてもらいました。アツキは流石の仕事人、やってくれました!マスカドが打席に立った時には勝負は決していましたからね、BMの勝利に花を添えただけ。タナさん?デッキ相性が云々の前に本番がアミュレット初回しはちょっと・・・。なんか妙な動きをしてくる場面があった気がしましたがまさかの練度不足とは・・・。引導、渡されちゃいますよ?総帥の審判を待ちましょう。コバユイはアツキにゴリ詰めされてかわいそうなんで僕から言うことはありません。まぁ勝つと信じてはいましたけどね!!!

 

戦犯会議 議事録

 

2024年3月21日

22:30~

オンラインにて開催

参加者

オノコウタロウ

マスカドケンタ

コバヤシトモヤ(コバユイ)

キハラアツキ

タナハシマサヤス

タカハシジュン

タツウミさん

オノ:時間になりましたので戦犯会議を始めます。二度とこのようなことの無いよう、未来のために良い議論をしましょう。
キハラ:俺、明らか戦犯じゃないんすけど、いていいんすかね?
オノ:は?お前が5-0してれば俺たちは勝ってたんだけど。あと、2ゲーム目の引きはなんだよ。日ごろの行い出すぎ。お前も十分戦犯だろ!
キハラ:・・・はい。

 

オノ:それでは、それぞれが思う戦犯を発表してください。

キハラ:俺からしたらみんな戦犯なんすけど、やっぱりタナさんすかね。みんなが頑張ろうって中で、ノー練のアミュレットはMTGなめてますよね。
コバヤシ:流石に私もそう思います。プレイやばすぎでした。少なくとも戦犯は私ではないですよね。
タカハシ:んー。言いにくいですが、タナさん・・・・ですかね。前日の集まりにも来ませんでしたよね。
タツウミさん:まあ、タナさんですかねぇ。

 

タナハシ:いやいや。練習量は関係ないでしょ。負けは負けでみんないっしょちゃう?そもそもコバユイあんなに練習してたのにプレミしまくって、アツキに鬼詰めされてたじゃん。あんなにやってたらデッキばれるって。俺は練習してないからデッキばれてないしね。どこにスパイがおるかわからんし。
マスカド:俺もコバユイ君すかね。前日に本番で使った天使vsフェニックススパーしますよって言われたんですよね。それでやってみたら2-0でこれはもらったと思ったんですよ。本戦でリュウジさんとやってみたら全然ちがくて、あんな実力で良くスパー相手に手を挙げられたなって。
コバヤシ:えぇ・・・・。
マスカド:前日に復活の声入れようって言ったのもコバユイ君だよね?
コバヤシ:それ言ったら、マスカドさんだって前日までノー練じゃないですか。メタって負けて十分に戦犯ですよね。負け方も本当に悪かったし、103-1って聞いたことないですけど。
マスカド:俺は全力でプレイした上で負けてるけど、コバユイ君はボルトキー決まって直ぐ投了したし。あれ投了しなければ時間稼げたよね。
コバヤシ:それは・・・配信してるのに遅延できないじゃないですか。確かに体感2分は稼げますが。
キハラ:舐めプして負けるのはやばい。コバユイが戦犯か。
タカハシ:それは違くないっすか?汚いというか、きれいなマジックしましょうよ。

 

タナハシ:俺が言うのもなんだけど、それはやっぱり舐めプなんだよね。ジュン君だってなんでバレバレの赤単使ったの?ガッツリメタられてガン処理されてたじゃん。
タカハシ:タナさんには美学が無いんですか?僕は僕のまま生きて死にたいんです。メタられても勝ちたかったし、青白使うくらいなら負けて散ったほうが良かったんです。最近、MTG界隈でギスギスした空気が流れてるじゃないですか?このイベントで生き様を見せて一石を投じたかったんですよ。
キハラ:くそ舐めプやん。
タカハシ:みんな勝ちにばっかりこだわって、そんなんでマジック楽しめます?そもそも僕が皆で練習しようって言った時にマスカドさんたち一蹴したじゃないですか。慢心があったんじゃないですか?

 

オノ:まあまあ、皆さん落ち着いてください。
コバヤシ:オノさんだって問題あったかと思いますけどね。
オノ:は?なんだお前。言ってみろよ。
コバヤシ:まず私たちに丸投げしてましたよね。配信のしやすさ取ってたんで対戦中は我々1人でしたし。BMさんの配信見られました?話し合いながらやってたじゃないですか。1vs5の構図になってましたけど。これも言ってみれば舐めプですよね?てか配信の準備も前日にしてましたし、タツウミさんとサカイさんいなかったらはっきり言って配信も事故ってましたよ。
オノ:・・・・・はい。申し訳ありません。
タカハシ:そこは俺とかタナさんの最年長者がだらしなかったとこもあったよ。

その他全員(このチームの年長者こぞってやべえな)

 

コバヤシタツウミさんなんかないっすか?
タツウミさん:うーん。ジュンさんは何言ってるか良くわからなかったんで良くわからないです。コバユイのヴィンテージはフォーマットとしてもしょうがないところが多い気がしますし。やっぱプレミが勝敗に響いたタナさんですかね。

オノ:もうタナさんで良くね?
マスカド:ですね。戦犯はタナさんってことで。

キハラ:最初っからそう言ってるやん!
タナハシ:ちょっとまってよ。

閉会

 

※戦犯会議はしこりしか残らないので皆さんは絶対にやらないようにしてください。

 

終わりに

 

証言の段でアツキちゃんも話してくれていましたが、本当に楽しいイベントでした。企画してくださったBMさん、ありがとうございました。

挑戦を悩んでいるコミュニティやチームは臆せずに手を挙げてエントリーしていただければと思います。皆様にもこの楽しさを味わって頂きたいですね。配信などに不安がある方々も安心してください、間違いなくBMさんが盛り上げてくださいますよ。

そして、我々が5-0しなかったためにこのイベントが継続できたことを決して忘れないでくださいね。

我々が敗戦処理に勤しんでいる間にBIGMAGICさんから「BIG MAGIC Open Vol.13」開催のアナウンスがありました。

全員でろ!

 

ありがとうございました。本当に楽しかったです。

 

Onogames

【MTG】BIG MAGIC VS.Onogames - 5フォーマットチーム戦(BIG MAGIC視点)【スタンダード/モダン/レガシー/ヴィンテージ/パイオニア】 - YouTube