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サカイさんの誰もやってないフォーマットシリーズ!!ヒストリックドレッジ編

こんばんは、Onogamesです。
今日も今日とてサカイさんの誰もやってないフォーマットシリーズです。

継続は力なりといいますか、誰もやっていないはずなのに結構読まれる不思議な企画ですね。

それではサカイさんの記事をお楽しみください。

 

アリーナ専用フォーマットのヒストリック
ヒストリックであのドレッジが使えるって!?ってことで組みました。
ドレッジって言ってるくせにドレッジ(発掘)のカードは入ってない。

デッキリストはこれ

https://www.mtggoldfish.com/deck/5802457#online


誰もやってないので洗練されてる訳では無いけど、このレシピは結構回して気に入ってる。発掘のカードは入ってないけど、元ネタのドレッジデッキと同じような動きが出来るわりと理不尽な盤面構築出来るのでやってみてね、理不尽に負けることもあるけどね。

 

マリガン基準


ライブラリー削るカードでキープだと思うけど、分かりやすく言うと、
異世界の凝視/Otherworldly Gaze》か、《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable》が来るまでマリガンする。ハンド枚数の要素はゼロではないけど4マリガンくらいまでは許容、ちゃんとマリガンしよう。

マリガン後にデッキに戻すカードは、ナルコ>憑依された死体=銀打ちのグール>這い寄る恐怖> ギックス派の再利用者>恐血鬼>秘蔵の縫合体

 

小ネタ

・《銀打ちのグール/Silversmote Ghoul》は、自分のエンドに誘発なのでインスタントで切削出来る場合でも自分のターン行う。
・《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》はエンドに誘発すると場に出るのは次のターンのエンドなので注意。
・《憑依された死体/Haunted Dead》を起動するのはエンド前のメインフェイズにする。
・《憑依された死体/Haunted Dead》は任意のカードを捨てられる、《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》落として戻す、《恐血鬼/Bloodghast》落として上陸で戻す、《不可思議/Wonder》落として飛行、などなど。特に、相手のエンド前メインフェイズに《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》を2枚捨てて戻すと次のターンに9点クロック出来る。

・《異世界の凝視/Otherworldly Gaze》はドロー前に打って引くカードを選ぼう。わりと引きたくないカードが多い、変なカード引くより土地を引くようにする。
・ナルコメーバを通常ドローで引くとつらい。

 

サカイリョウ

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