こんにちは!Onogamesです。今回はMTG以外のゲームの記事です。今後、メンバーのMTG以外の活動も不定期で公開したいと考えています、
今回記事を書いてくださったのは池端君です。今回も簡単に紹介させていただきます。
池端涼(通称いけばた)
メンバー内屈指のコミュ力を持つ池端君は能力通り顔も広く、チーム外のプレイヤーからも非常に親しまれています。週末はほぼ予定が入っており、彼を飲みに誘うのも一苦労です。実は彼もOnogamesのメンバーだったのです。
池端君はビデオゲームへの造詣が深く。今回の記事の題材になったゲームにおいて、MTG会君でも最上位の実力を誇ると囁かれております。
それでは池端君の記事をお楽しみ下さい!
1.はじめに
こんにちは。Onogamesの池端涼と申します。
普段はプロツアー参加を目標にして、東京、埼玉を中心にPPTQに参加をしている草の根プレイヤーです。ちなみに実績は何もございません。
そんな僕がMTGの話をするのかというと、そうではありません。
5月16日、PUBG mobileというスマホゲームがリリースされ、TL上でも多くのMTGプレイヤーがその事を呟き、また楽しんでいました。
それを見たOnoさんからPC版のPUBGをやっている僕に記事を書いて欲しいと声をかけて頂き、今回記事を書かせて頂くことになりました。
2.PUBGとはどんなゲームか
巷では良くPUBGと言われておりますが、Players unknown battle groundの略です。
どんなゲームかと言うと、映画のバトルロワイヤルを想像してもらうとイメージが付きやすいかと思います。
100人のプレイヤーが孤島に降ろされ、最後の1人になるまで戦い続けるシンプルなゲームです。
3.この記事の意図
初心者向けの立ち回り記事みたいなものは色んなサイトで掲載されているので、調べればすぐ出てきます。
なのでそれは敢えて割愛させていただき、僕が意識したら勝率が上がったポイントをいくつかご紹介します。
1)音を聞く
このゲームで一番大事なのは音です。
もちろんAIM力や反射神経の方が大切という意見もあるかもしれませんが、ここでは技術面については省きます。
このゲームには色んな音があります。
大きく分けると足音、乗り物の音、乗り物が爆発する音、飛行機の音、銃声、リロード音、ドアを開ける音、投擲物を使用する時及び使用後の音、レッドゾーンの音などなど。
さらに、足音の中でも歩く音、走る音、這いずる音、ジャンプをする音といったように細かく分かれています。
これは乗り物の音、銃声、リロード音、投擲物を使用する時及び使用後の音にも同じ事が言えます。
これらの音を聞き分け、敵の位置、自分との距離、使っている武器などを把握出来るようにしましょう。
2)移動の仕方
このゲームは時間が経つごとに戦える範囲が狭まって行きます。自分が範囲内にいれば問題ないですが、範囲外にいることの方が多いです。その為、範囲内への移動を余儀なくされる訳ですが、基本的には乗り物を使って移動しましょう。乗り物を使う事で敵に撃たれにくくなります。
問題なのは乗り物が無い時です。乗り物が無い以上、走っての移動になる訳ですが、この際気をつけた方がいい事があります。
それは隠れられる場所を探し、そこを経由しながら範囲内を目指すという事です。
何もない荒野や平原、道路を突っ走ってたらすぐに撃たれて死んでしまいます。なので、撃たれてもすぐに隠れられるように移動するのがとても重要になります。
写真のような状態であれば木を経由しながら移動すると生存率が格段に向上します。
3)無闇に撃たない
初心者の方にありがちなのですが、敵を見つけたらとりあえずすぐ撃つのは場合によっては良くない事になります。敵もこちらを認識していて殺らなければ殺られるという場合であればもちろんすぐに撃ちましょう。
ではどういう時にすぐ撃ってはいけないか、いくつか例を上げて説明させていただきます。
①遠くで走っている敵を見つけた時
②建物の中にいる時
③撃ってもすぐに隠れられてしまいそうな場所にいる時
④敵が他の敵と撃ち合っている時
などです。
①については、倍率スコープを持っていて相手を殺せる自信があるなら撃ちましょう。
②③については、撃っても殺しきる前に隠れられてしまって結果的にこちらの位置を相手に教えるだけになってしまう事がある為です。
上記の写真の赤丸の中に敵が見えますが、この状態で撃ってもすぐ隠れられてしまうので殺しきれそうな時まで待ちましょう
ヘッドショットを狙えそうな場合は撃ちます。
④については、漁夫の利を狙えるのでどちらかが死ぬのを待ってから撃ちましょう。敵が向いてる方向と銃声からもう片方の敵の位置を把握し、どちらが生き残ってもすぐに撃てる位置に移動出来ればベストです。時間が経つとせっかく撃ち合いで消耗してくれた体力を回復されてしまいますからね。
4.終わりに
最初はもっと色々な事を書いていたのですが、一回記事が丸ごと消えてしまい心が折れたので今回はこの程度の内容になっています。機会があれば、完全版も上げたいなと思います。
まだ書こうと思えば書ける内容は腐るほどあるんですが、時間も無いので何か分からない事があったら直接僕に聞いてください。
そして、モバイル版をやってみて楽しそうだなと思えたら是非PC版もオススメします。PC購入を考えていらっしゃる方、相談乗れますのでお声がけください。
では、また機会があれば。良いドン勝ライフを!
ありがとうございました!
池端涼